東京からベンチャー経営者5人を招き、視察ツアーを開催しました。
今回のテーマは、「コストセンターとしての中国」の最先端とその先にあるもの。
今の中国は自ら発信できる創造性を持った国である。
そんな実感を得てもらえるような旅にできればと企画しました。
視察の行程を、写真で紹介していますので、下記リンクを参照ください。
http://picasaweb.google.com/miyohiro/20080724727行程を簡単に紹介します。

■初日
行程1:フオジン大連オフィスでBPOの現場を見学。
行程2:大連日本商工会会長を訪問。
中国の投資環境や近年の社会問題など、中国ビジネスの光と影について統計と経験を交えて紹介して頂きました。
行程3:ウェルカムパーティー@満州料理店。
現地の中国企業経営者を交えて会食。視察団、弊社スタッフと、今回の視察の参加者が交流しました。
■二日目
行程4:コールセンター見学。
某大手コールセンターの中まで入り込んで、数百名規模の日本向けコールセンターの現場を見学しました。
行程5:IT大学見学。
最先端のIT及びバイリンガル教育を行なう情報学院を視察。綺麗な敷地と建物が圧巻です。
行程6:アニメ制作会社見学。

日本やアメリカ、ベルギーなどに向けてアニメを制作したり、自社オリジナルのアニメで各国のアニメコンテストで受賞歴のある会社を訪問しました。他にも、CG制作、ウェブ用フラッシュの制作など、クリエイティブなデザイン力が素晴らしい会社でした。
行程7:昼食@広東料理店
広東料理と北京ダックを楽しみました。
行程8:印刷工場見学。

あらゆるタイプの印刷物制作に対応可能という、比較的大規模な印刷会社を訪問しました。
実際に、印刷物のクオリティはかなり良いようでしたが、近頃ダンボールなどの材料の価格が上がっており、ビジネス環境は難しいとのこと。ある制作物の見積もりが、2週間後には無効になってしまうほど価格の変化が激しいそうです。
行程9:不動産ポータル会社見学。
全国展開する不動産売買仲介支援システムを擁する企業の本社を訪問。それなりの規模のビジネスを展開されているのですが、その社屋のあまりの質素な感じに視察団は驚いていました。
行程10:ファッションデザイナー訪問。
大連市政府が全面的にバックアップし育ててきたという、大連トップのデザイナーであるRen Ping(任平)さんを訪問しました。Renさんは新宿の服飾学院で勉強したことがあるそうで、少し日本語ができ、やわらかい物腰で対応してくださいました。
中国全国の富裕層向けの会員制オーダーメイド服の製作や、著名企業や政府の制服製作など、その活躍は多岐にわたります。
行程11:日本人ビジネスマンとの交流会
四川料理のテーブルを囲みながら、大連で活躍する日本人の方々と視察団が交流しました。
参加者の属性としては、ダイヤモンド加工工場経営者、JAL大連支店長、香港系物流会社職員、DTP会社マネージャー、NHN人事マネージャー、留学コンサルタント、ゴルフ場営業マネージャー、OA機器リース会社役員、など様々なフィールドの方々に参加頂きました。
■3日目〜4日目
ショッピング、自由行動、ソウル経由(1泊)で成田へ。
今回は駆け足で、短時間に多くの行程を詰め込みましたので、不十分だった点もあったかもしれません。
これを活かして、また次回開催時にはより有意義な視察としたいと考えています。
今回参加いただいた視察団の皆様、ご協力頂いた企業、ビジネスマンの皆様、本当にありがとうございました。
今後も、中国と日本から、多くの価値ある情報発信をしていきたいと思います。
posted by miyohiro at 15:04|
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