2010年01月07日

フオジン大連法人が「技術先進型サービス企業」に認定されました!

昨年末に施行された大連市の新法案に基づき、弊社大連法人のHuojin Dalian Co., Ltd.(大連活今信息科技有限公司)が、「技術先進型サービス企業」の認定を受けました!

技術先進サービス企業認証.jpgこれまで、ソフトウェア開発企業には、法人税の減免などの優遇政策がありましたが、BPO等のサービス企業には同様の優遇政策がありませんでした。

しかし、BPO関連企業が大連市の発展に寄与する部分は大きく、その発展を加速するためにもBPO企業に対する優遇政策が強く求められていました。弊社もこれまで、幾度と無くその必要性について発言してきました。

そして09年末に、ようやくBPO企業が対象となる本格的な優遇政策が施行され、弊社がその第一号認定の一社に選ばれました。

優遇内容は、法人税の減税、社員教育費用の補助、などです。

弊社の「技術先進型サービス」とは、

・業務改善と移管方法論 (BPO)
・在宅ワーカーなどを活用したウェブサービスの提供 (BPO&KPO)
・検索エンジン連動型広告の運営オペレーション (KPO)

等であり、従来のBPOから、KPO(ナレッジプロセスアウトソーシング)というより高次の領域へ踏み込んだアウトソーシングの提案と提供の実績が評価されたものです。


第一号認定を受けたのは大連市の13社。弊社のほかに認定企業として名を連ねているのは、

・川崎重工(大連)科技開発
・Lenovo大連
・Genpact (元GE大連)
・Infodeliver (ワークスアプリケーション子会社。NHKで特集された企業です)
・大連億達インフォメーション (中国の大手デベロッパー系列)
・大連華信 (大連発の大手BPO老舗)
・Accenture大連 (最近タイガーと契約打ち切ってしまいましたね)

などの錚々たる顔ぶれになっています。

その中の一社として、弊社のサービスが認められたということを素直に喜んでいます。

大連市政府のお墨付きをはずみにして、これからも新しく高付加価値なサービスを地道に提供して参ります。

posted by miyohiro at 15:58| Comment(3) | TrackBack(0) | フオジンのサービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月06日

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます!

今年もどうぞよろしくお願いします!


ブログ、すっかり更新が止まってますが、ついったーに投稿することでなにか発信した気になってるのかも。

今年の個人的テーマは

仕事:「速くする」こと。

健康:フルマラソンを完走すること。
水泳3000メートルノンストップで泳げるようになること。
自転車エンデューロ系大会に2回出場すること。

教養:読書年間200冊!

事業としてのテーマは「認知度の向上」と「お客様の不安の解消」です。


去年は、本当に人の縁に恵まれた一年でした。素晴らしい出会いが本当に多かった。


今年もそんな素敵な年になるように、自分を高めて良い仕事をしていきたいと思います。
posted by miyohiro at 12:02| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月26日

パンカクは日本ベンチャーの希望だ。

パンカクという会社があります。

「ヤン」こと柳沢社長率いる、新進気鋭のiPhoneアプリ開発ベンチャー企業です。


ヤンは、大学時代の「サイバービジネス実践」というゼミの同期であり、同じチームで一緒にビジネスプランを毎日練ったり、実際にサービスを立ち上げたりしていた仲間の一人。


パンカクの塚田取締役もその時のメンバーだ。


(他のメンバー出身経営者に、株式会社じげん(旧株式会社ドリコムジェネレーティッドメディア)の平尾社長がいる。)



今年の年明け頃に、パンカクが自社開発・販売したiphoneアプリが、全世界のアプリ売り上げランキングで一位になり、日経にも取り上げられたりしていた。


ちょっと前のニュースになるが、そのパンカクがまたもや快挙を成し遂げた。

--シリコンバレーのビジネスコンテスト「PACT」にて最優秀賞を受賞!
http://d.hatena.ne.jp/yxy/20091104

プレスリリース引用
iPhone向けアプリケーションの開発を行っている株式会社パンカク (所在地:神奈川県藤沢市、代表取締役:柳澤康弘、以下パンカク)は、2009年10月29日(現地時間)に行われたシリコンバレーでも有数のインキュベーションセンターであるPlug and Play Tech Center主催による、世界中のベンチャー企業を対象としたビジネスコンテストPlug and Play Acceleration and Collaboration Track(PACT) 2009にて、世界中から選抜された47社の中から最も革新的な3社に送られる「Innovation Winner」として表彰されました。

これ、ホントに凄い。凄いというか、偉い。


日本発で世界で通用するサービスがほとんどない、作らないとだめだ、なんて話をよく聞く。

なぜ日本発で世界に通用するサービスが作れないか、なんて評論もよく見る。

話は簡単で、日本以外の国の人々に喜ばれるサービスがどんなもので、その人たちが求めているのはどんなことなのか、真剣に考えている人がほとんどいないから。


みんな国内、それも東京のことだけを見ている人がほとんどだ。


世界のマーケットを真剣に見ていないのに、突然世界で流行る、世界の多くの人に受け入れられるサービスが生まれるわけがない。


それを、アーリーステージから真剣に考え、実践し、成果を出し、それが「実現可能」ということを示し続けているパンカクの活躍に感動する。


日本経済が縮小している中で、国外のマーケットに目を向けろと多くの人が言っている。

でもなかなかアクションできているところは少ない。言ってる人は多いが、やってる人は本当にまだまだ足りない。


「まず日本のマーケット」という思考停止を脱せよ、とヤンは言う。


最近中国市場への進出を検討し、うちに相談に来る企業が増えてきているが、そういうチャレンジングな企業は本当に賢明だと思う。


ただうちも拠点こそ海外にあるが、全世界規模で商売を考えられているかと言うと、全くできていない。


今後の展開を考えるとき、常にパンカクの存在が頭をかすめ、勇気をもらうのです。


パンカクはアーリーステージベンチャーにこれ以上ない励みをくれる、希望の会社だと思う。

日本経済の未来のために、今後も爆進していって欲しい。


フオジンもそんな会社であるために、中国でのプレゼンスをもっともっと高めていかなければならないと、想いを新たに強くしました。


目指すは日本発中国一、日本発世界一、です。
posted by miyohiro at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネスコレクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月12日

力の収束、波を掴む

ここのところ、様々な人に力強い励ましの言葉を頂き、大きく力を得ています。

自分自身の中に湧き上がる力、チームの中に感じる力、ご支援頂いている皆様の力を、なんとか収束させ、意味のある形・方向性を与えたい。

我々のビジネスに、時代も力を貸してくれているような気がします。

今はまたとないチャンスの連続。

なんとかこれを掴み、その先に目指す未来へ近づきたい。


意味のある形とはどういうものか、具体化してきたらまたここで報告します。
posted by miyohiro at 01:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月28日

808Q会@霞ヶ関

先日、1980年代(80~89年)生まれのCEO限定交流会、808Q会に出席してきました。


ワイアードの石原社長に誘ってもらったこの会、「同年代の経営者に声かけて連れてきてください」とのことだったんで、早速方々に声をかけてみたらほぼ全員ことごとく既に参加登録済でした。

80年代経営者コミュニティー狭すぎです。


この会では、主催者の一人であり、これまでもブログ等で注目していたロケットスタートの古川社長とお会いできたのが嬉しかった。

古川社長のブログ記事は、中国のスタッフに読ませたりもしていました。


大学同期組のオモロキの鎌田社長パンカクの柳沢社長も会場で発見。

ドリコムジェネレーティッドメディアの平尾ジョー社長は来ると言っていたのに見当たらず。

パンカクは最近飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中なんで悔しいけど話は最高に面白かった。


遠方からは福井県からの参加で、私とは大連の日中企業商談会で知り合ったAll Connect岩井社長と、そのご友人でわざわざこの会のためだけにはるばる大阪からやってこられたというアイオンズ三田村社長ほか何名かいらしていました。

東京以外の地域でも若手起業家が頑張っていることが知れて刺激になります。


今回の会で有意義だったことの一つは、参加者対象に行われたアンケート。

皆さんの年商や年収など、かなり突っ込んだ質問があってそれが面白い。


日本の景気は我々ベンチャーが盛り上げていかないといけない、と使命感はバリバリに持っているのですが、なかなかそんなに甘くないという現実を見せつけられるアンケート結果に(笑

例を挙げると、参加した70社ほどの企業のうち、年商が3億円を超える会社は5社も無かったと思います。うーん、厳しい。

うちの状況はというと、「同年代では」中の上、というところでしょうか・・・

ベンチャー全体の平均と比べるとまだまだ努力しなければならないので、ここに集まった皆さんと共に、世の中を盛り上げて行こうと思います!
posted by miyohiro at 08:00| Comment(1) | TrackBack(0) | Road to CEO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月27日

邂逅

人の縁はどこでどう繋がっているか分からないと感じさせられることが最近続いています。

先日、株式会社ビースリーの田和社長の紹介で、Webマーケティングの大手、株式会社フルスピードの芳賀社長にお会いし、弊社事業の説明とサービスのご提案をさせていただく機会がありました。

フルスピード社は、ウェブ広告やマーケティングの分野のリーディングカンパニー。
07年に東証マザーズに上場し、昨年は94億円を売り上げたウェブ業界を代表するベンチャー企業の一つです。

その芳賀社長にお会いできるということで楽しみにしていたのですが、名刺を交換させて頂いた瞬間に、全く別のことに気づきました。

「フルスピードの芳賀社長」とは認識していましたが、名刺を拝見し、改めてフルネームでお名前を見たときに、その字面が全く別の記憶と結びつきました。


ずいぶん前に話が遡りますが、私が学生の頃、起業家を志し始めて一番最初に書いてみた事業計画書がありました。

一般家庭への家庭教師の派遣業界の収益構造が、消費者が受け取る価値と見合っていないと感じていたので、紹介料のみで家庭と教師をマッチングさせるサービスがあればウケる、と思いビジネスプランを作ってみました。

しかし、いいと思ったアイデアは大抵既に誰かがやっているのが世の常で、家庭教師のマッチング業者がその時すでに数社現れていました。

これがきっかけで、その時点で検索エンジンで「家庭教師 マッチング」と検索すると一番最初に表示される業者の代表とメールのやり取りをする機会がありました。


それが、芳賀社長でした。


初めての本物の起業家との生のやり取りで、特徴的なお名前でもあったので、非常に強く印象に残っています。



実に8年前の話です。


その頃芳賀社長は創業間もない時期で、一人でビジネスをされていたらしいのですが、それが今や数百名のスタッフをかかえる企業グループのトップ。

当初は家庭教師のマッチングサイトでナンバーワンになるために、インターネットでのマーケティングを色々と研究していたら、気付いたらインターネットマーケティングの分野で突出した存在になっていたそうです。

思わぬ縁と、成功のビフォア&アフターを目の前にした感慨だけでなく、非常に大切な教訓も頂いた気がします。

素早く行動に移すこと。
競争優位を得る要素を特定し、それを突き詰めること。
継続すること。

今日から改めて意識しなくては。

posted by miyohiro at 09:26| Comment(0) | TrackBack(0) | Road to CEO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月29日

東京に戻りました

今週からまた東京での活動です。

東京、かなり暑い。


この2週間、大連での展示会を軸に様々な出会いがありました。

展示会についてはまた後日レポートします。
posted by miyohiro at 13:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月16日

奥出教授を訪問

先日、株式会社オモロキの鎌田社長と一緒に、学生時代の恩師であり、今は新設されたKMD(慶應義塾大学院メディアデザイン研究科)で教鞭を取られている奥出教授を訪問しました。

鎌ちゃんは学生時代、この奥出先生の下で一緒に勉強した同期です。
かの有名な新感覚ウェブサービス「ボケて」を開発・運営している新進気鋭のベンチャー社長です!

この日奥出先生には

稲蔭教授:デジタルコンテンツ研究の第一人者:ホームページ

稲見教授:拡張現実、インターフェース研究(光学迷彩が有名)の第一人者:ホームページ

古川教授:元マイクロソフト日本法人代表取締役、メディアビジネス研究

と言った大変ビッグな方々を続けざまにご紹介頂きました。


先生の最近の取り組みである医療現場の退院促進プログラムや在宅看護プロジェクト、交通機関や商社などとのコラボレーションのプロジェクトについてお話を伺い、実際に最先端の研究の場であるプロジェクト会議の場にも参加させて頂くという、通常考えられない体験もさせて頂きました。

その後KMDの施設内を先生に案内してもらい、その研究環境の充実ぶりをたっぷりと見せてもらい、お別れしました。

次回先生をお訪ねするときは、こちらも先生に喜んで頂けるネタを用意していきたいと思います。

奥出先生ありがとうございました!
posted by miyohiro at 15:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月20日

小さな自分の大きな成功→大きな自分の大きな成功へ

昨夜は、日頃からお世話になっているFurugohri Brothersの古郡さんのお誕生会を開かせて頂きました。

GapsMobileの西村さん、メタサインの久保さん、プルーヴの森さん、ドントコイの川崎さん、スタジオカレンの田中さん、そしてフオジンから私と鶴が参加して、皆でお祝いしました。

狙ったわけではないのですが、出席者全員がベンチャーの経営者でした。

その席で、古郡さんとお話していたのが、お互いこの1、2年で海外のマーケットに対して何らかの足がかりをしっかりと築きたいと考えているということ。

日々の暮らしを支えるだけの稼ぎを生み出せてしまうと、それを維持させること自体がいつのまにか目標・目的となってしまっていく。今はそれすらも容易なことではない時代だからでしょうか。

そんな風に自分の周りのささやかな幸せを築いていくことはとても難しく重要なことだけども、それを初めから目標にしていていいのか、というモヤモヤがありました。


では我々は何になりたいのか。


「小さな自分の大きな成功」が欲しいのか。


ビジネスと自分の力をスケールさせて、


「大きな自分の大きな成功」を目指したいのではないのか。


こんなフレーズがぽろっと、私たちの会話からこぼれ出てきました。


絶対、後者のはずなんです。そうでなければ、こんな生き方を選んでいない。


今はまだ「小さな自分の小さな成功」に一喜一憂する日々ですが、

「大きな自分」とはどんな自分か、「大きな成功」とはどんなものか、

イメージを鮮明に研ぎ澄まして、見失わないようにしたいと再確認したのでした。
posted by miyohiro at 15:42| Comment(0) | TrackBack(0) | Road to CEO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京都より経営革新計画の承認を受けました!

経営革新計画承認.jpg2009年以降の弊社の経営についての改革計画をまとめ、東京都よりその承認を受けることができました!

これは、会社の改善努力と計画性について言わば政府のお墨付きをもらうようなもので、各種融資や保証が受け易くなります。

以下のサイトに、平成21年4月の承認企業として、弊社が掲載されています。
http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/shoko/loan/shien/10ichiran.html

外部の人に経営計画を詳細な資料と共に細かく説明し、細かく指摘をもらうということがあまり無いため、事業を見直すとてもいい機会になりました。
タグ:優遇政策
posted by miyohiro at 12:38| Comment(0) | TrackBack(0) | フオジンのサービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月19日

ウォーキング大会に大連法人が参加!

画像 076.jpgこの週末に、大連で大きなウォーキング大会があり、大連法人のスタッフが参加してきました!

全員参加とはいきませんでしたが、会社の旗を皆で作ってチームとして参加。
社員の中には、お子さんを連れてきた者もいました。

私はあいにく東京滞在中だったので参加できなかったのですが、その様子が大連から送られてきたので、それをここに貼り付けます。

以下スライドショーで写真が見れますので、お時間ある方はどうぞ!
(スライドショーへの直リンクはこちら:http://picasaweb.google.com/miyohiro/09may_dlspwalking02#slideshow/5337315965338315842

09may_dlspwalking
posted by miyohiro at 12:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 社内のこと。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月30日

2009年5月〜6月東京滞在日程

昨日東京入りしました。

東京はすっかり暖かいですね。

先日大連の二七広場(雑貨市場)でオーダーしたスーツを今日初めて着てみたのですが、紺のスーツを持っているから黒のスーツを作りたいと相談して、出されたサンプルから生地を選んだはずなのに、東京の太陽の下で見るこのスーツはどう見ても紺です・・・薄暗い市場の照明が恨めしい。


さて、東京での滞在日程ですが、今回は6月中旬まで。

6月中旬に大連で大きな展示会があるので、それに合わせて戻る予定です。6月14日の飛行機を仮押さえしました。

その間もし、どなたか情報・意見交換などして頂ける方がいらっしゃれば、お気軽にメールください。

メールアドレス:miyohiro+blogあっとgmail.com
(「あっと」部分を半角の@マークに変えてください)

posted by miyohiro at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月27日

大連国際マラソン(ハーフ)に初出場!

昨日、大連国際マラソンのハーフマラソンの部(21.0975キロ)に出場しました。IMG0497A.jpg

大連国際マラソンは、今年で第23回を数える、中国国内でも屈指の伝統を誇る国際大会です。
現地の日本人を含む多くの外国人選手も参加しています。ちなみにフルマラソンの優勝賞金は3万米ドルです。


今回の大会出場は、いろいろと私にとって「初」の経験です。

 

・初の「時間を競う」競技の参加

・初のランニング大会の参加

・初の国際大会の参加

・中国で初のスポーツ大会参加

・初めて一人でスポーツ大会に出場

・初めて目標タイムを設定して、それを達成した大会。

などなど。新しい経験はそれだけでいつもワクワクします。

 

私は体力があまりないことが自分の唯一と言っていいくらいの悩みですが、昨年10月あたりからそれを克服するためにランニングを始めました。

経営者としても体力はとても重要な要素ですし。

 

学生時代は体育会に所属していたり、社会人になってからも趣味で格闘技の練習などには参加していたのですが、走ることが苦手で体力は常にグループで最低水準でした・・・

 

いつまでも体力が無いままなのは嫌だったので、思い切ってランニングを始めてみて、目標を設定。

(ランニングは、今年の自分の「趣味オブザイヤー」にも設定してあります。)

 

10月に走り始めた頃は5キロ走れるようになることを目標にしていました。最初はゆっくり20分走るのもキツかったのですが、案外早く慣れるモノなんですね。1ヶ月もすれば、あまり苦しさを感じることなく徐々に距離とペースを伸ばしていけました。

 

1月には大連国際マラソンの参加を意識し始めて練習を続け、3月に参加申し込みをしました。

 

大会では、まずは2時間を切ることを目標に練習してきました。年内には、ハーフを1時間50分以内で走りたいと思っていました。これはフルマラソを4時間以内で走るのに必要なタイムと言われているそうです。フルマラソンを4時間以内(サブフォー)、は2年後の目標です。

 

大会2週間前に力試しで15キロほど走ってみたら、21.0975キロを走れば2時間10分かかるタイムでした。

本番は準備を万端にして、かなり根性入れないと目標達成できないな・・・と思いながら当日を迎えました。

 

当日は快晴。ストレッチを張り切りすぎて、スタート時に足が痛み始めるというちょっと本末転倒なミスをしてしまいましたが、あとは楽しむしかないと思うことにして、走り出しました。そして実際これが楽しかった!

 

周りのランナーも、道端を埋め尽くす応援に来ている人々も、本当に楽しそうで。

中には、私を見て日本人と分かるのか、「頑張って!速く走って!」と日本語で応援してくれる人も数多くいました。

 

5キロ地点では25分のペース。それ以降は距離の表示が分かりづらく確認できませんでしたが、悪くないペースだったはずです。(後ろから次々に抜かれていきましたが・・・)

 

中盤までは、足の痛みがあっても練習時よりもいいペースで走れていました。

 

中盤を過ぎたあたりから足の痛みが響いてペースを落としてしまったのですが、ラスト4キロくらいからなんとか気合でスパートをかけはじめて、ラスト1キロ地点で応援に来てくれてたうちの社員を見つけました。彼らの応援で、一瞬疲れがふっとび(これ本当に)、さらにペースを上げることができました。

 
CIMG0032.JPG
結果は、1時間49分27秒でゴール!今年一年の目標に達するタイムで、自分でも本当に驚きました。

応援の力って本当にあるんだと実感しました。観客の皆さんと、来てくれた社員達に心から感謝です。(来てくれたけど会場で会えなかったKさんも)

 

ランナーとしては初心者の域をまだまだ出られないレベルなので、もっと努力を続けて来年のフルマラソン完走、再来年のサブフォー達成という目標に向けて頑張ろうと思います。
タグ:趣味 大連
posted by miyohiro at 11:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 心に一滴。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月22日

中国式の教育@家庭

社員一人一人の状況把握や交流の一環として、個人面談を度々行っています。
そんな中の一幕。


Aさん:「会社はなぜ一気に組織を拡大しないんですか?!」

私:「業務量に変動があっても、人員の調整は困難であり、会社はそのあたりのリスクを考慮しないといけないです。」

Aさん:「それじゃあ儲からないじゃないですか。」

私:「大きくしたら儲かるというわけじゃないし、リスクを無視して拡大することは難しいかな。」

Aさん:「それじゃあリスクを分担してくれる人がいたらいいってことですよね?!」

私:「というと?」

Aさん:「私が会社に出資します。」

私:「・・・ちなみにいくら?」

Aさん:「最低30万元はすぐにでも。」

 

Aさん、うちの最年少組の一人で、普段はおとなしい、ほんわかした雰囲気の可愛らしい女の子です。

データエントリー業務の中心で頑張るオペレーターで、アルバイトの管理なども最近では担当しています。

といっても新卒で入社一年。まだまだ稼ぎも責任も、そんなに大きくはありません。

 

でも、彼女が言い出した、30万元という数字は、大連市の平均年収の十年分の額に相当します。

 

どういうことかと聞いてみると、

 

「普通に働いても稼ぎは知れている。それよりどこかでしっかり勝負して、自分を成長させなければならない。」

「そのためには、両親は私を支持してくれる。お金は両親が出すが、私が決めたら必ず出すと言ってくれている。」

「リスクを取らなければ、上にあがっていくことはできないから。」

 

だそうです。

 

ご両親は事業家、商売人のようで、彼女の経歴・スキルからは連想しにくいほどの難しい話や考え方がぽんぽん出てくるところを見ると、ご両親は日頃からその手の事柄を娘に叩き込んでいるような印象です。

 

しかし、その教育方針の実行と娘の将来のために、平均年収の10倍の額をぽんと出すということに驚かされます。中国の活力の源泉を見る思いです。

 

実はこういう話はよく聞くのですが、自分の身近なところで目の当たりにするとやはり面白いですね。

 

同時に、こういうやり方が良いか悪いのかは一概には言えないと思いますが、少なくとも日本ではそうやって将来を見据えて勝負しようとする人は珍しいんだろうなぁと寂しく思うのでした。
タグ:大連 中国
posted by miyohiro at 15:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月10日

中国の友人との会食。

昨夜、大連の日本人の定番スポットとしてもはや定着した感のある日式居酒屋、中心屋にてかつてのうちの社員であり、今は私の友人であるWさんと会食しました。

近況の報告から、今の日本の窮状とその将来のついての話題になり、中国の未来の話などでも盛り上がりましたが、そのWさんが今朝くれたメールから。


寒風を 凌いで香る 梅の花



遠き道 ふりかえり見ば 近い道



明日はなし、笑顔で暮らせ、今日限り


いい詠です。
仏教のお坊さんの言葉のようですが、中国の方から和歌を贈られるというのはとても新鮮でした。


明日はなし、笑顔で暮らせ、今日限り


明日の準備のためだけではなく、今日を最大限生ききっているか。

まだまだ道の途中にいるので振り返るということをなかなかしないでいますが、
初心を思い返させてくれるいい言葉でした。
posted by miyohiro at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月06日

2009年4月大連滞在日程

昨日大連入りしました。

成田に向かう途中の日暮里駅で、韓国旅行のために同じく成田へ向かっていた母とばったり遭遇。

日ごろからキョロキョロしているからか、よく人と偶然会います。一度の帰国中最低一回は、という感じですが、今回は2回ありました。


さて、今回の大連滞在は4月下旬あたりまでを目標にしています。

もし、どなたか情報・意見交換などして頂ける方がいらっしゃれば、お気軽にメールください。

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2009年03月31日

東京の路上生活者に対する緊急支援対策

先日、新宿の路上生活問題に真っ向から取り組んでいる民間団体の方々のMTGの席にお邪魔してきました。

その日のテーマは、「路上生活者に対する緊急支援」という問題に対して、フランスのサミュ・ソシャルという団体の日本支部を立ち上げられないか、と提案を持ちかけてきた留学生の話を聞くというものでした。

メンバーは、新宿連絡会という路上生活者支援を長年行ってきている団体の代表の笠井さんと、路上生活者が路上から脱して通常の社会生活に復帰するための中間施設(*)、「麦の家」を自ら寄付を募って運営している看護師のKさん、留学生のDさん。そこに私がお邪魔しました。


*中間施設:路上生活者が復帰するために、一時的に居住するシェルター。最終施設ではないので、短い期間でそこを出ることが前提となっている施設。


この日感じたのは、こうやって新宿の路上生活者という、地域社会が抱えるリアルの問題を、こんなに少人数の民間の人々が解決に向けて真剣に動いているという現実。

彼らによると、ホームレス支援という活動は、社会的にとても評価が低いそうです。
メディアもあまり注目せず、社会全体からの関心が総じて薄い。これが対策が取られない大きな原因の一つになっているそうです。

対策が有効に働いていない理由の一つには、行政の非合理的な組織の論理など色々とあるようですが、これらについてはまた後日。


この小さな有志の会合でも、やはり最終的には予算の問題になる。
どうやってお金を集めるか。そのためにはやはり関心が広まってこないといけない。

CSRにも活かせる可能性があるので、ことあるごとに話題にして行こうと思います。
興味がある企業さんは声をかけてください。


以下MTGの覚え書き

・路上生活の緊急支援、今は相談しても対応できる体制がない@東京
 行政に対する不信感が高まってくる

・炊き出しなどのホームレス支援は社会的に評価低い。これを何とかしないといけない。

・支援に積極的にならない人の主張:”コジキ三日説”:慣れてしまっているから支援されることを望んでいない人もいる。望んでいる、望んでいないの議論が必ず起こる。
 三好意見:しかし、受け入れざるを得ないから受け入れるのと、望んでいるのとは大きく違うのでは。

・「路上の失踪率」→他の街にいってしまう、行き先が分からなくなる人がいる。亡くなっていることも多い。


・政府が積極的に対策を取れないと、民間が対応しなければならなくなる。
→中には、「貧困ビジネス」と呼ばれる、悪質な業者も出てくる。
→違法なケースも出てくる。 たまゆらのケースなど。

・都内の専用宿泊施設に頼る状況ではなくなっている。キャパがない。民間の収容施設を非難するだけではすまない状況になっている。

・宿泊施設のキャパが無い→行政の運営方針が問題を広げている。行政の方針:「更正させるために」中間施設に長くいさせる主義。半年単位、長いと1,2、3年といさせてしまう。
*路上生活者は犯罪者ではない。

・笠井さんの意見:全てを民間でやるのは無理がある。ただもっと自由度があるべき。
シェルターとなるべき施設が欲しい。巡回相談をして、リーチした人をシェルターに紹介するなど。

・サミュ・ソシャル:フランスの団体。フランス以外の国々にも拡大中。政府から給料をもらったソーシャルワーカーが助けが必要な人を即シェルターに入れ、医療、就労、生活保護申請などの相談を行う。

・東京の行政パトロールは、苦情処理係になっている。(あそこに変な人たちがいるからなんとかしてきて、と言われて動くなど)

・中間施設を運営することに新宿区行政が反対する理由:アパートに入ってしまったら生活保護などの負担は「新宿区」が行う。路上にいる限りは「東京都」の負担。

・保護センターのような施設を作ろうとしても、地域住民からすさまじい反対にあう。
「5年間だけでも」と、短期間で問題を収束させることを目標に住民に説明するが、本当に5年間で壊されてしまう。建てても建てても壊されることになるので、収容キャパシティが増えていかない。新規に建てようという気がなくなる。
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2009年03月03日

2009年3月〜2009年4月東京滞在日程

今、東京に来ています。


花粉症に毎年悩まされているので、今年もおそるおそる戻って参りました・・・

4月中旬〜下旬あたりまで滞在する予定です。

もし、どなたか情報・意見交換などして頂ける方がいらっしゃれば、お気軽にメールください。

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2009年02月04日

誰かではなく自分がことにあたるということ。

「何か大事なことが起きたとき、人は自問自答して、多くの人は『誰かがことにあたるだろう』と考えるが、稀には『なぜ私がことにあたらないでいられよう』と考える人がいる。この両者の間に、人類の道徳的進化の全過程がある。」

ウィリアム・ジェームズという19世紀の哲学者・心理学者の言葉だそうです。

この言葉は最近読んだ小説に引用されていて知ったのですが、元は「宗教経験の諸相」という彼の著作の中の一節だそうです。

実に、威力のある言葉。

全ての「違い」はこの言葉の後者のように考える人によってもたらされるのだと思います。


私は自社のメンバーには、面倒なこと、困難なこともでも、「俺が!」「私が!」と手を挙げて担って行って欲しいと常々話しています。そういう人だけが何かを変えることができて、そしてそういう人にこそついていきたい思えるものだと、思うからです。

問題の存在に気づいたり、その状態を批判したりすることはとても簡単なのですが、では誰がその問題を解決するのか。

上の者が気づいてくれて、解決してくれるのを待っている、という態度を取る人がいますが、これはまだマシなほうかもしれません。

そういう状態が解決されないでいることをよく認識しながら、それを自分の影響の範囲外と決めつけることで、その問題を解決しない上層部や責任者を批判する材料とし続ける。

こういう態度がもっとも組織にとって利益にならない。

問題の存在に気づいたら、自分こそがその問題にあたるんだ。

そう思ってくれるスタッフをどれだけ育てられるかが、社内の進化を強く速く進めて行くための鍵になると思っています。
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2009年01月26日

中国のお正月

DSC03915.jpg今日から、中国のお正月です。旧暦の1月1日です。

ということは、昨日が除夕、日本で言う大晦日でした。この除夕は、私の大連での生活の中で、一番好きな日です。

除夕の夜、日付か変わる時間帯になると、街のいたるところから、一斉に花火があがるのです。

写真では上手く収めることができませんでしたが、よく見える場所からですと、見渡す限りが花火の花畑のように、街中が花火の光と煙で埋まります。

4年前の旧正月に初めてこの光景を見た時の感動が忘れられず、以来毎年場所を変えて、この花火を楽しんでいます。

尚、旧正月中は、日本の正月同様、中国の街は一斉にシャットダウンします。弊社は顧客が全て日本企業ですので、通常通り営業していますが、従業員にしてみれば、元旦から出社しなければならないというのはとても大変なことと思います。本当に感謝です。




タグ:中国 大連
posted by miyohiro at 12:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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